睡眠できてますか?

熟睡できてますか?

睡眠には、体の状態を一定にする(恒常性)機能があるのと、起きている間に低下した機能を回復させる働きがあります。例えば、成長ホルモンは、睡眠中に分泌されるホルモンです。その作用は、成長促進、糖、タンパク質、脂質、骨などの代謝作用、体の成長、免疫機能、細胞の修復などがあげられます。しかし、睡眠不足になると体本来の働きを阻害し様々な悪影響を体にもたらします。そこで今回は、睡眠不足がもたらす体えの影響を解説していきます。

生活習慣病の引き金!!!!

睡眠不足は脳から体につながるホルモン分泌に異常をきたします。そのため、ストレスホルモン「コルチゾール」や交感神経の緊張により分泌されるホルモン「カテコラミン」などが増加しています。するとインスリンの効果が薄れて血糖値が下がりにくくなり糖尿病になりやすくなります。また睡眠不足の人とそうでない人を比べると高血圧になる危険が2倍と報告されています。高血圧は心臓病や脳卒中を引き起こす大きなリスクになります。そのため睡眠不足をあまり軽くみてはいけません!!

免疫機能が弱くなる??

人は本来、感染病やアレルギーから体を守るために、睡眠をとる事でウイルスと戦う免疫細胞を生産、増加させています。事実、人を対象にした実験で睡眠不足の人と7時間以上睡眠をとる人と比較してみると、4倍の差で感染したことが分かりました。十分な睡眠をとらないと免疫能力は低下していき、より感染症にかかるリスクだ増えていきます。

まとめ

このように睡眠不足は、体的にも、精神的にも影響を及ぼします。睡眠は、健康でいるための絶対条件なのです。健康に生きていくには、十分な睡眠と質の高い睡眠が必要です。まずこの機会に自身の睡眠を見直してみてはいかがでしょうか