運動の大切さとその効果

運動とは?

運動とは、身体を動かすことで、近年では、生活の活動とスポーツの活動を合わせて身体活動と呼ばれています。そもそも人間は動物であって、他の動物と同じで動く仕組みが体に備わっています。しかし、世の中が便利になるにつれ運動する機会が減ってきました。運動した方が良いというのは分かっていてもいろんな理由によりできないのが現状です。

なぜ運動したほうがいいのか

運動したほうが体に良いという事は分かってると思いますが、なぜ体に良いのでしょうか。

それには2つの理由があります。

1、生活習慣病の予防・・・運動により消費したエネルギ-と食事から取り入れたエネルギーがバランスよく保たれていれば体にとって良い状態です。しかし摂取したエネルギーが消費したエネルギーを上回り、余ったエネルギーがすこしずつ体に蓄積していくと脂肪となって蓄えられていきます。この状態が続き脂肪が必要以上に蓄積されると肥満になります。そして肥満が原因となり高血圧や糖尿病などの生活習慣病のリスクが高まります。

2、体の機能の維持・・・久しぶりに運動すると、体力や筋力が衰えてきてると実感したことがあると思います。人間は動かなくなると驚くほどの早さで筋肉、関節などの機能が低下していきます。歩く動作で考えてみると、歩くには大腿四頭筋、大腿二頭筋、下腿三頭筋、前脛骨筋などの多くの筋肉を使って足を前に運んでいます。また足だけではなく、お尻の大殿筋や腹筋、背筋なども使っています。つまり全身の筋肉を使って歩く動作が出来るということです。歩く動作をしなくなると足だけではなく全身の筋肉が低下していき、バランス、心肺機能、なども衰えてきます。

運動のメリット

身体てきメリット・・・運動のメリットは、体の機能などによくあらわれますが、ウイルスに対してもメリットがあります。機能的な体の維持・筋力の維持・肥満、高血圧、糖尿病の予防・疲れにくくなる・腰痛・肩こり・膝痛の改善・代謝が上がり冷え性改善・免疫力を高めるため風邪予防

精神的なメリット・・・運動した後に達成感や爽快感を感じた経験がある方も多いと思います。このように運動すると精神面にも良い影響を与えることがあります。・気分転換やストレス解消・認知症の予防・睡眠不足の低減

どれぐらい運動すればいいの?

運動量は人それぞれ大きく違うと思います。現在まったく体を動かしていない、これから運動を考えている方は以下を参考にして考えてみてください。 

今より10分多く動きましょう・・・普段からあまり運動をしていない人に対して「一日10000歩歩きましょう」と言っても無理があります。なので日常生活の中で「今より10分多く動きましょう」これならハードルも低くて動けると思います。

週2回、30分の運動・・・少し息が切れる運動を30分、週2回行うという方針が厚生労働省より出されてます。サッカー、野球、テニス、ランニング、ダンスなでもいいです。楽しく週間的にできる運動をみつけましょう。